エアガン ランキング&レビュー 2014

選ばれるエアガンの特徴を、通販ランキングから比較解析してエアガン選びをサポートします。
KSC Vz61 スコーピオン ヘビーウエイト

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セミ/フルオート・セレクティブ ブローバックガスガン

可変ホップアップシステム

全長   273mm (ストック展開518mm)

重量   1,550g

装弾数  20発

価格   28,944円 (税込み)

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チェコスロバキアの、当時国営会社だったチェスカー・ズブロヨフカで
開発されたサブマシンガンが、Vz61。
61年式という意味で、チェコスロバキア軍に1961年に正式採用されました。
「スコーピオン」という名は愛称で、ストック収納時に上に回転させて折りたたむ
姿が「サソリ」を連想させるため。
それと、元々は戦車兵等の護身用に作られたものでしたが、そのコンパクトで
扱い易い性格から、特殊部隊やテロリストにも愛用され
そんな小さくて毒々しい所からも「スコーピオン」を感じさせるところです。

このVz61の最大の特徴は「レイト・リデューサー」という発射サイクルを
調節出来る機能を搭載している事。
有名なイングラムM11の様に、コンパクトなサブマシンガンはやたらに
発射サイクルが早くて、扱い難く無駄弾も多い。
それを解消するために、発射サイクルを遅くする機能がレイト・リデューサー。
イングラムM11が毎分1200発程度(秒間20発)の発射サイクルに対して
Vz61は毎分750〜850発とされています。
さらに作動がクローズ゜ト・ボルト方式と、小生意気なやつなんですよね〜。

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さて、国内のエアガン事情はと言うと、マルゼンさんが一昔前からブローバック
ガスガンを発売しています。あとマルイさんが電動とエアーコッキングタイプを
発売していますね。
マルゼンさんのブローバックガスVz61は、子気味良い作動でなかなかの傑作でしたが
多少欠点もありました。
これはマルゼンさんだから・・・・ではなく、コンパクト・サブマシンガンを
ブローバックガスガンにモデルアップしたら、こうなってしまう・・・・
という典型的な例なのですが
ひとつは、マガジンが細く小さいので必然的にガス容量も少なくなり
フルオートで撃つとマガジンが急激に冷えてガスの気化が間に合わなくなり
作動に勢いが無くなりスローダウンしてしまう事。
もうひとつは、フォアグリップ代わりにマガジンを握って撃っていると
マガジンフォロアーと手が干渉してしまっていました。
外観もデフォルメされてる部分もありましたね〜。
しかし、税抜き価格 15,800円でブローバックガスガンのSMGが手に入るなんて
ちょっと衝撃的のバーゲンプライス!!です。
まあ、スポット生産なので入手は難しいかも知れませんが・・・・・。

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で、今回のKSC製Vz61ですが、外観は全身ヘビーウエイト樹脂に濃い目の
塗装が施され、KSCお得意の「ザラッとした金属感」が漂う。
金属パーツとの色合いも良く、全体的に良く纏まっています。
これまたお得意の、リアルな刻印類も雰囲気を盛り上げてますね。
安っぽいプラスチック感など微塵もありません。
重量も実銃と同じ1、550g。マガジンを外した時の重量も実銃と同じなんて
立派なもんです。

ただレイト・リデューサーの機能は今回再現されなかったのが残念。
しかし考えてみればエアガンの場合、とくに電動ガン等は発射サイクルを
高速化する方が重宝されていて、わざわざ遅くする機能なんて必要と
されていないのかも。
また実際に機能させたとして、もしかしたら実銃ほど変化し難いのかもしれませんね。
そこの所は知りたいですねえ。

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フル&セミのセレクターは左側グリップ上部にあり、グリップしている右手の
親指でもレバーに届くのですが、新しいせいか若干操作が渋め。
まあ、あまりに軽くブラブラ動いてもらっても困るのですが。
「0」位置のセーフティにすると、ボルトとトリガーが完全にロックされます。

でもセイフティ位置をまたいでセミ&フルを切り替えなんて、ちょっと違和感。
だいたいこのセレクターの部分が古臭い感じがして、実年齢より
年寄りな銃に感じてしまうんですよね〜。
あっと!!エアガンレビューなのに、実銃の批判をしてしまった。
エアガンは実銃を忠実に再現しているので、罪はありません。
忠実といえば、マルゼン製Vz61のフルオートポジションには「20」ではなく
「30」の刻印が。
実銃のロングマガジンの装弾数は20発で、マルゼン製は30発。
真面目といえばそうなんですが、「20でえんとちゃいますの!!」と突っ込みたくなります。

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KSC製のマガジンは装弾数20発。リアルな数字なのですが
今時ブローバックハンドガンでも20数発は当たり前なので
なんだか、フルオートに弱腰なのか?と勘繰りたくなります。
サバゲーでの使用も不満が出るでしょう。
装弾数が2倍のロ---ングマガジンも発売されていますが
こちらはやたら長くて、折角のコンパクトSMGらしい扱い易さが
スポイルされてしまってる感じ。
価格もちと高いのですが、それでもフルオート中毒な私は
無意識に同時購入してしまうんですな〜。

矢印の所がマガジンリリースボタン。この位置が絶妙。
右手で銃を持ったまま、左手はマガジンの根元を持ち
その親指でリリースボタンを押しながらマガジンを引き抜いて・・・
新しいマガジンをガシッと差し込む。んー良い!!

マガジン自体の扱い易さは、今まで通り。
マガジンフォロアーは、いっぱいに下げた所でロックできるので
BB弾装てん時は楽ですし、今まで頑なに変えなかった金属製
マガジンリップも、いつの間にかプラ製になってますし。

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ストックは簡易ストックと言える物で、精密射撃をするにはちょっと短いし
あまり安定感も無いです。
イングラム同様、体に押し当てて射撃を安定させる感じで使うのが
見た目にも宜しいかも。
まあエアガンですから、普通のストック的な使い方も出来ますが
肩にストックを当てると、銃と顔が近すぎちゃう。

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ストックは矢印部分のピン一本で固定されているので、このピンを押し込みながら
ストックの付け根を左側にスライドさせれば、簡単にストックが取り外せます。
ストックを外すと、途端にマシンピストルふうに雰囲気が変化します。
な・・・なんかカッコイイ。

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リアサイトは、近距離用と遠射用を、前後にシーソーの様に倒して
切り替えます。
それぞれのに「75、150」の刻印が。サイト自体に色付けなどはありません。

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フロントサイトも専用の調整パーツで回転させながら調節します。
まあ調整できる範囲も狭いので、微調整レベルですが。

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ホップアップ調整は、今まで通りチャンバー部のギザギザに専用レンチを
押し当てて行います。写真の状態で時計回りに回して、ホップ弱になります。
ただ、普通のオートマチックハンドガン等よりチャンバーが奥の方に
あるので、若干回し難いですね。

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通常分解はロアレシーバー先端のピンを抜く事で、簡単に
アッパーレシーバーが外れます。
ピンを完全に抜かない状態にすると、実銃と同じく
中折れ状態の通常分解にさせる事ができますが
レシーバーの耐久性を考えると、不意の破損を避けるため
あまり中折れは、やらない方が良いみたいですね。

アッパーレシーバーのボルトを、最後部まで引いてボルトノブを外すと
ご自慢のマグネシュウム製ボルトが後方に抜けます。

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で、中を覗いてみると、新型ホップチヤンバーが拝めます。
ホップアップラバーの真ん中に切れ目があるのが特徴ですね。

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グリップ底部のグリップナットを細めのドライバー等で回転させて外すと
グリップが外れてリアルなバッファー部分がみれます。


実射

軽い操作感のボルトを引いて初弾をチャンバーに送り込むと、乾いた金属音が
雰囲気を盛り上げます。

ブローバックに関しては、KSCさんが軽量なマグネシュウム・ボルト仕様に
したということは、撃ち心地よりは作動性を重視したという事でしょう。
となるとリコイルショックの方は、あまり期待できませんし
天気予報の最高気温が21度(テスト時の我が家の室内の温度計は22度でした)と
フルオート・ブローバックガスガンには、ちと厳しい季節に突入してるので
ブローバ゜ックの作動に関して、良いコンディションとは言えませんね。

まずは20連マガジンから試してみます。
バッバッと、少し低めの発射音。リコイルショックは予想通りのレベルでしたが
流石にシステム7エンジンだけに、子気味良い作動で
あっという間に全弾撃ち尽くしてしまいました。
フルオートで撃つと、マガジンが一気に冷えてるのが手に伝わってきて
発射音がちょっと弱ってるか?と思ったときには、もう撃ち終ってます。
20発なんてフルオートで撃つとあっという間ですから。

驚いたのは集弾性の良さ。正直お世辞でも狙い易いとは言えないオープンサイトで
凄い纏まり。新型ホップチャンバーの実力の凄さを思い知ったのですが
もっと精密に狙える光学サイトが、全く似合わないのもスコーピオン。
このジレンマ、どうしてくれるんですか!!!もう。
適正ホップ時の飛びも、凄くフラットです。
少し強ホップにすると、飛んでる後半弾が急上昇するので、調節が分かりやすいかな。

さて次の40連マガジンですが、あの長さは伊達では無かった!! の一言。
たっぷりとガスを詰め込んだ、ながーーーいマガジンが
「どうぞ思う存分ガスをお使いください」とでも言っているようで
その撃ち心地は20連マガジンとは、まるで別物。
リコイルショックもドッドッドッと力強く、芯がある感じ。
当然フルオートで、難なく全弾一気に撃ち尽くせます。
これは同KSC製グロック18に、ロングマガジンを装着して撃った時と同等レベルの
変化です。
逆に言えば、標準装備の20連マガジンでしか撃たなくて、「こんな物か・・・・」と
思われてしまうのは、なんてもったいない事かと思います。
なんとかならないのですかKSCさん。

あと、やはり20連でも40連でもフォアグリップ代わりに握ってるマガジンの
フォロアーと指の干渉は起こるので、フォロアーの通る溝の部分は意識して指を
浮かせる等の対策が必要です。とくにフルオート時は、指にフォロアーが引っかかると
給弾不良になるので、要注意です。

いや〜、リアルな外観と実射性能が高いレベルで融合している
最近のKSCモデルを象徴しているかの様なスコーピオン。
お手軽でお求め易い価格の他社モデルも良いですが
コレクターの方は勿論、近接戦闘ならゲーマーの方も納得されると思う
拘りの逸品も良いですよ〜。


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距離7m 半径2cm刻みの円 0.2gBB弾 セミオート10発


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距離7m 半径2cm刻みの円 0.2gBB弾 フルオート20発

フルオート時の銃の跳ね上がりを意識しすぎて、着弾が下に寄っちゃった。



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距離7m 半径2cm刻みの円 0.2gBB弾 フルオート40発


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距離7m 半径2cm刻みの円 0.2gBB弾 フルオート20発 片手撃ち


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発射サイクルは40連マガジン時で秒間約16.5発。
なので一分間で990発。実銃より若干早いですが
KSC製M11が実銃通りの秒間20発以上なので
性格付け的には、まあまあの所でしょうか。
初速は平均 73.22m/sでした。
 


楽天市場でのKSC Vz61検索結果はこちら

 

 
【2015.10.14 Wednesday 16:23】 author : airgunnet | KSC 長物 | comments(0) | trackbacks(0) | -
KSC M4 ERGマグプルCQB 電動リコイル・エアガン
JUGEMテーマ:趣味

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電動 リコイル・エアガン 限定品

可変ホップアップシステム

全長   689〜769mm(ストック伸長)

重量   3,060g

装弾数  30/60発(切り替え可)

価格   49,140円 (税込み)

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2009年に東京マルイから次世代電動ガンという進化系電動ガンが発売されました。
電動ガンの欠点だった撃ち応えの無さを解消するため、リコイル発生ユニットを内臓し
全弾撃ち尽くしても作動し続ける今までの電動ガンを、よりリアルにするため
オートストップ機能も付いた優れもの。(多弾マガジンでは作動不可)
付加機能が付いた分、価格も上がってしまいましたが、そろそろお腹一杯的な感の
あった電動ガンに、新たな刺激を感じたのも事実ですね。

元々国内の電動ガンは、ほぼマルイさんの独壇場でしたので、しばらくは平穏でしたが
昨年セキトーからリコイル発生ユニットを搭載したM4タイプの電動ガンが発売されました。
リコイルの強さは、マルイ製M4と同じ位で、マルイ製よりゴツンと芯がある感触で
マルイより多少良いリコイルショックの撃ち心地と、実射性能も比較的良かったのですが
オートストップ機能は無く、銃の質感もマルイ製の方がよかったので
価格が安いという事を除けば、まだまだ次世代が有利というのが感想でした。

さらに・・・2013年もそろそろ終盤という時期に、KSCさんからニュースが!!
なんと年末に、リコイル発生ユニットとオートストップ機能を搭載したM4タイプの
電動ガンを発売というビック・ニュース。
KSCと言えば今までに発売している電動ガンは、HK33シリーズの1種類のみ。
しかも久々・・・況してやリコイル発生ユニット搭載となれば、テンションも上がります。

でも、これもKWA(台湾のエアガンメーカーでKSCと仲良し)製かと思うとすこし複雑。

販売方法も、今回はKSC Webのみでの販売との事。
KSCウエッブサイトのニュースに、その理由が掲載されていますが
何故? どうして? と思える箇所もあり、本当の所よくわかりませんねえ。
私的には、どちらの味方ってわけでもないので、国内エアガン業界発展のため
仲良く頑張ってくださいとしか言いようがないですな。

まあ、KSCが「驚愕」と謳うほどのM4-ERG マグプルCQBを早速レポートします。

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KSC製M4-ERGマグプルは、CQB(Close Quarters Battle =近接戦闘)というだけあって
下のM4カービン(ノーマル)と比べると、かなり銃身が短くなっています。
もうグレネード・ランチャーは装着出来ないほどです。(だからCQBだろっ!!)

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フレームの仕上げは次世代に遜色なく、質感は良いですね。次世代M4より
やや艶消しな感じです。
マウントレイルにレールガイドナンバーは、ありません。

PTSマグプル(マグプルの遊戯銃用アクセサリー部門)公認というだけあって
MOE(Magpul Original Equipment)ハンドガード、グリップ、ストックはデザイン性に
優れていて、使い勝手も良い。

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特に気に入ったのがハンドガードで、グリップする下側部分の巾が広くなっていて
引っ掛かりがあるので握り易く、ノーマルに比べると前方にやや延長されたデザインは
グリッピングの自由度が広い。
ただ、やたらに通気用の穴が多数開けられているので、中のバッテリーが色によっては
目立ってしまうのが玉に瑕。

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グリップはノーマルに比べて厚みがあり、曲線的。フィンガーチャンネルは省かれ
グリップ背面上部も肉が盛られてます。
握った感じはハンドガン的かな。これは好みが別れそうですな。
私の様な指の短い方は、ノーマルの方がギュっと握れて好いかも。
また片手で、グリップだけで銃を保持した時は、引っ掛かり感が希薄なので
落としそうな不安感が漂う。

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ストックは6段調整、写真のリリースレバーを握ってから引っ張り出します。
写真の様に押し上げるのではなく、レバーを握って引っ張るのが正解かな。
ストックのデザインは、シンプルで無駄がなく剛性感もあり使い易い。

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六角レンチでイモネジを緩めるとフラッシュハイダーが外せます。
そしてサイレンサーを・・・・・・って、ネジが14mm逆ネジやないかい?!!
(14mm逆ネジ≒マルイ仕様)
じぇじぇじぇ!!なんてこった。「長い物には巻かれろ」って事?
所詮KWA製ってことか・・・。ん〜ここだけでもKSCの意地を見せてほしかったぞー。
説明書にもこの部分の記述は無し。
まっまあ、ここは冷静に・・・・・。とりあえずマルイ製ショートタイプ・サイレンサーを
装着してみました。

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フロントサイトは、付属のサイトアジャスターを使って着弾の上下を調節できます。
差し込んで時計回りに回すと、着弾アップになります。

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MAGPUL PTS MBUS2バックアップ・リアサイトはフリップアップ式で、矢印のレバーを
押し下げるとビープホール式リアサイトが跳ね上がります。
左右の調節が可能ですが、調整ダイヤルが少し固め。
ビープホール部分は前に小さい穴、後ろに大きい穴の二枚構造で
前側を前方に倒すと後ろ側の大きい穴が残り、近距離用になります。
ちなみにKSCでは、このリアサイトのパーツ販売はしていないので、
壊したら終わりですよ〜。
まあ、このリアサイトは、市販もされていて楽天市場でも見られたのですが
単品でもそこそこのお値段しますし、今見ると売り切れの所も増えてますね。

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リアサイトが「バックアップ・リアサイト」という名なら、やはり光学機器を装着しない
わけには、いきますまい。
ということで、毎度お馴染みのACOGタイプ・スコープを載せてみました。
ん〜似合うな〜。

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マガジンもPTSマグプル公認モデル。
マガジン上部が、実銃のリップ形状どおりの丸みのある形をしていてリアル。

最後の1発まで撃ちきるために、マガジンフォロアーはマガジンの外まで飛び出る
仕組みになっています。
ダストカバーまで付属していて、ゲーマーの方ならテンション上がりますねー。

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このマガジンは、マルイ次世代M4用と同じ様に装弾数をリアルな30発と
60発(マルイは82発)に切り替える事ができます。

工具無しで取り外せるマガジンベースをスライド゜させて外し、本体を引きずり出せば
矢印の部分に切り替えレバーがあります。
これをポチッとスライドさせるだけで、完了。

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予備マガジンも3本パックで発売されているので、購入しました。
税込みで、6825円

もちろんダストカバーも付いています。

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チャージングハンドルを引くとエジェクションポートのカバーが開き、ボルトふうカバーが
後退してホップアップ調整ダイヤルが現れます。
ダイヤルは大きくて、回す方向も分かり易いので使い勝手は良いですね。

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KSC製M4-ERGが使用するバッテリーは、9.6vニッケル水素バッテリー。
マルイ電動ガン用バッテリーしか持っていない私は、早速楽天市場で検索。
結局安さで、Yahooオークションで購入。G&Pの1600mAhタイプにしました。

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バッテリーはハンドガード下部に乗せます。これでハンドガードをはめ込めば
終わりなんですが・・・・・矢印のデルタリングを下げながらハンドガードをはめ込む
のですが、デルタリングのバネが固い!!っていうか強い。気合を入れながら引かないと
重いです。
以前のセキトーBOLT B4A1も重かったので、外国製は大様にしてバネがきついのかな。

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あと、細かいところではストックチューブの付け根に一点式スリング用の
マウントが装備されています。勿論左右どちら側でも装着可能。


実射


重量は次世代と、ほぼ同じ3060g。90gほど重いだけですが、次世代よりコンパクトで
見た目も軽そうなので、実際持つとズッシリ感が大きいですね。
肝心のリコイルショックは、確かに今までで一番強く重い電動リコイルショックで
ストックが当たってる肩どころか、ハンドガードを持っている手の方まで伝わってきます。
これは次世代とは、はっきり違いが分かるほどの差があります。

ただしフルオートの回転スピードが遅く、秒間12発弱しかないので気持ち良さは
半減しますね。
次世代の方が、キュパパパパッと個気味良く、フルオートは爽快ですね。
「トリガーハッピー度は回転スピードに比例する。」・・・・定説です。(ギャグが古!!)
まあ、回転スピードが遅いと1発毎の振動が良く伝わってくるので
純粋にリコイルショックを楽しみたい方には向いていますかね。

全弾打ち尽くした時のオートストップ機能は、誤作動も無くきちんと止まってくれました。
ただボルトストップ・リリースレバーの操作感は、もう少しメリハリが欲しいところ。
まあ、次世代でも同じ様な感触です。
実銃と違ってボルトが戻るわけでもなく、ただのスイッチなので、しょうがないですけどね。

ボルトと言えば次世代のボルトカバーは射撃に連動して前後にスライドしていましたが
KSC M4-ERGは不動でした。

今回はこの冬一番の寒さの中だったので、多少気分も体も固まりぎみ。
ホップパッキンも多少固くなってしまっていたのか、0.25gBB弾でホップ調整を
していると、ホップの掛かりが大人しい感じに。
私はホップ掛かりすぎ状態から除じょに緩めるやり方をするのですが
なかなか強ホップ状態になりませんでしたねー。

集弾性も箱出し&低温のせいか、最初はバラツキぎみでしたが、段々良くなり
優秀な纏りをみせてくれました。

初速は高めで、0.2gBB弾セミオート平均で、91.55m/sでした。

次世代と同じ機能で、マグプル仕様・・・・でお買い得感はあり。
ちょっと次世代に似させ過ぎじゃあないのと、突っ込みたくなりますが
なかなか面白い銃に仕上がってますよ〜。


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ksc-m4-erg-20.gif
12m 半径2cm刻みの円 0.2gBB弾セミオート10発

ksc-m4-erg-21.jpg
12m 半径2cm刻みの円 0.2gBB弾フルオート
 


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マルイ 次世代 M4A1 ソーコムカービン 

セキトー BOLT B4A1
【2014.01.13 Monday 20:17】 author : airgunnet | KSC 長物 | comments(0) | trackbacks(0) | -
エアガン レビュー KSC HK33K
JUGEMテーマ:趣味




 電動ガン (手動コッキング可能)

可変ホップアップシステム

全長   682/882mm(ストック伸長時)

重量   3240g

装弾数  80発

価格   44,940円 (税込み)



KSC製HK33が発売されたのは2005年ですから、8年も経ってからの
レビューですので、今更感も強いですが
国産で数少ない、マルイ製以外の電動ガンな訳で・・・消える前に(しっ失礼な!!!)
レポートを。

実銃 HK33は、ドイツのH&K社 G3のスケールダウン版で5.56mm×45mm NATO弾を
使用するアサルトライフルです。
その中でHK33Kは銃身を短くしたカービンモデルで、ストックは伸縮タイプに
なっています。
KSCでは、他にロングバレルのHK33A3とその固定ストックバージョンのHK33A2
HK33の銃身等を短縮したHK53をモデルアップしています。





さて、まずはHK33の外観ですが、アッパーレシーバーはアルミダイキャスト製。
開発当初はプラ製の予定が、剛性アップのため変更になったそうです。
これは見た目にも質感がアップムして良いですよね。

写真中央に見える、インジケーターは勿論セレクターに連動して作動します。



金属製のフラッシュハイダーを外せば、14mmのネジが出現。
対応したサイレンサーを取り付ける事が出来ます。





ハンドガード前方下部なは、バイポットストッパーが装備されています。
今回KSC純正のスリムなバイポットは入手出来なかったので
手持ちのバイポットの留め金具を、ここに引っ掛けて装着しました。





上下左右の微調整可能なフルアジャスタブル・リアサイトは
スチール製の切削加工。
H&K独特のロータリータイプ・リアサイトは、4パターンで
1つは、Vノッチが入ったオープンタイプ。これはハンドガン等と同じ要領で
照準します。
後の3つは、同じ穴の大きさのビープホール(覗き穴)タイプ。
ビープホールの高さが異なっていて、ビープホールの下の数字が
大きくなるほど、着弾点が上昇します。
つまり遠い的ほど、数字の大きいビープホールを選べという事。

左右の着弾調節は、リアサイト上部のネジをプラスドライバーで緩めた後
右側面のネジを回して調整します。



オプションのA2パットストックを購入すれば、あっと言う間にHK33A2ふうに早変わり。
交換もピン1本抜くだけ。

ただ、本体との接合部もプラスチックなので、耐久性はどうなの?と
思います。

しかし、A2スタイルも伸びやかなデザインで、カッコイイですなー。



アサルトライフルなので何か光学機器を取り付けてみたいのですが
マルイ製のMP5/G3用ローマウントベースなら無加工で取り付けられるので
早速装着。そして同じマルイ製ドットサイトを載せてみました。

普段MP5を見慣れているせいか、HK33Kならこのタイプのドットサイトが
似合ってる様に感じます。
でも固定ストックにすると、スコープも似合うかなー。





ハンドガードを外すと銃身の根元に、大きめのホップアップ調節ダイヤルが
あります。これはハンドガードを外して、どんどん撃ちながら
支えてる方の手の指で微調整するのに、丁度良い位置にあって
非常にホップ調整が素早く出来ます。




本当ならバッテリーは純正品を使いたいのですが、今回は手持ちの
サンヨー製8.4ニッカドバッテリーを使います。
スティックタイプのバッテリーこれしかなかったんです。ご勘弁を。



実銃と゛おりらしいですけど、3本のロッキングピンを外すだけで
ここまで分解出来ます。
これなら楽にメンテナンスができるってもんです。
ピン3本で組まれてるだけなのに、思っていた程にガタツキが無いのはりっぱ。



スチールプレスのカバーで覆われた、リアルなマガジンの装弾数は80発。
BB弾の装てんは、付属のローダーでも良いですが、やっぱり
マルイのBBローダーが素早く装てんできて便利。



実射

KSC HK33最大の特徴は、コッキングエアガンとしても使用出来る事。
チャージング・ハンドルを引いてコッキングします。
ただしこの機能が付いたお蔭で、マルイの電動ガン等とは
取り扱いが異なります。

電動ガンとして使用する時でも、まず手動でコッキングします。




次にトリガーガード内にある、電源のメインスイッチをトリガー側にスライドして
電源ONにしてから撃ちます。
説明書によると、手動コッキングしないまま電源をいれると、モーターが自動的に
駆動してコッキングしますが、これは電気的に負担が掛かるとのこと。
またどこかのサイトで、ギヤ系に不都合が発生してしまったと
報告されているレビューを見た事があります。

撃ち終わって保管する時も、電動の時は常にバネがコッキング状態で
スタンバイしているので、電源を切ってから一回撃ってバネを伸ばして
あげないといけません。

実際に撃ってみると、シアーのお蔭で撃った時にトリガーに感触があるのは
良いですが、ちと感触が重いというか硬い。
しかし、常にコッキング状態から撃つのでタイムラグは無く、撃ち心地は良いですね。

今回入手した個体は、かなりくたびれた状態の物で保管方法も悪かったのか
スプリングがへたっている感じで、初速が0.2gBB弾で72〜74m/s程度しか
ありませんでした。
だいたい初速は80前後と聞いていたので、元々ちょっと低めなんですが。

それに加えてバッテリーは、手持ちのニッカドバッテリーという事で
十分性能を発揮出来なかったかも知れませんが
集弾性は結果にバラツキがありましたね。
良い時はマルイの同程度の電動ガンより優秀ですが
バラける時もあり不安定。

あと気になったのが、ホップの掛かりが弱い事。
マルイの0.25gBB弾で、ホップダイヤル最強・・・からチョイ戻し・・・が
適正ホップぐらい。
まあ、適正ホップに出来るから良いんですけど。余裕が無い。
独特のチャンバーパッキンのせいかもしれませんねー?

ただ、弾道はフラットで真っ直ぐ飛んで行くので優秀です。

んー外観や撃ち心地も良いKSC-HK33ですが、どうでしょう。
手動コッキングの必要性とか、それに伴うめんどくさい操作とか・・・・・

それが特徴でもあり、ウイークポイントでもあるんですよねー。


12m 半径2cm刻みの円 0.25gBB弾 セミオート 10発

【2013.04.25 Thursday 16:26】 author : airgunnet | KSC 長物 | comments(0) | trackbacks(0) | -
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