エアガン ランキング&レビュー 2014

選ばれるエアガンの特徴を、通販ランキングから比較解析してエアガン選びをサポートします。
S&T ARX160 スポーツライン CB


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電動エアガン

可変ホップアップシステム

全長   565-800mm

重量   2417g

装弾数  約300発

価格   14、000〜16、000円かな (実売価格) 

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海外製のエアガンを取り扱うショップも増えてきて、しかも国産には無いモデルも多く
魅力的に感じます。
と言っても、その筋の知識はまるで無くて、しかも過去の残念な経験が思い出され
二の足を踏んでしまうのですよね。
まあ残念な経験と言っても、価格の安い手頃な物にしか手を出さない自分も
悪いのですが、なかなか高額な買い物は勇気が要ります。

と言う事で、今回も低価格重視で探してみました。

で、「S&T製 ベレッタ ARX160」をチョイス。

実銃のARX-160はイタリアのピエトロ・ベレッタ社が2008年に発表したアサルトライフルで
射手の右利き、左利きに対して完璧に対応していたり、銃身の交換が簡単に出来る等
ユニークな構造を持っています。
ポリマーが多用され軽量で、折り畳み式のストックでコンパクトに持ち運びができます。

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S&Tは、比較的新しい香港のエアガンメーカーらしいのですが、評判によると
「まとも」という事なので、ならばと・・・・でも最初から高い買い物は出来ないので
手始めはお安い物で。

S&TのAR160にはグレードがあって、私が選んだ「スポーツライン」は1番ベーシックな
廉価モデルでした。(どうりで安いと思った!!)
最初からバッテリーと充電器が付属していて、楽天市場での実売価格は
マルイのスタンダード電動ガン「M4A1カービン」本体のみの価格より1万円以上
安かったです。
まさに廉価中の廉価版か。・・・・なんだか不安になってきましたが、いいか・・・。
ちなみに他のグレードには、電動ブローバックタイプ等があるみたいです。
(ベーシック・グレードと比べると価格差も大きいですけど。)

で、さっそく箱から出してって・・・・何だか箱も中の緩衝材もチープ感漂うな〜。
まっ安かったと言う先入観がそう思わせるのだと言い聞かせ。

箱の表には、初速を10回計測した性能表のシールと、箱の中身の商品シールが
貼られてますが、商品シールにはAR160とARX160と二通り書かれていて
どっちがこの銃の名前やねん!!と突っ込みたくなります。(実銃はARX160だけど)

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ぱっと見た第一印象は、光沢のあるプラスチックそのままのボディが・・・・
ある程度予想していたとは言え、なんともチープ。
質感としては、国産10才以上用電動ガン位でしょうか。
実銃も樹脂が多用されているので、もう少しテカテカ感が抑えられていれば
そんなに悪くなかったと思うのですが。
ただ、このARX160は刻印が全く無いので、ちと殺風景ですね。
以前は刻印があったらしいのですが、仕様変更で無くなったみたいです。

持った感じも「軽っ」という印象。実銃でも銃弾を装てんして無い状態で3坩未覆里
滅茶苦茶軽いってわけではないですが、バランス的にももう少し重い方が良いな
とおもいました。

ボディカラーは CB=コヨーテブラウン。ちょっと薄めの茶色。

イメージ的には、ベルギーのFNハースタル社製SCARに似たスタイルの
ARX160ですが、直線的なスタイルのSCARに比べて、ややぽっちゃり感がありますね。

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これは、アンダーレイルに付けられた、ハンドガートになっているレイルカバーを
含めたデザインが、そう感じさせるのでしょう。
このカバーに隠れている部分のレイルは、通常のレイルより幅が広く
GLX160グレネードランチャー装着用レイルになっているのですが
残念な事に、今のところグレネードランチャーは発売されていません。

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残念続きな話をすれば、左右に付いてるレイルは金属性ですが
フレームトップ全体に伸びるマウントレイルはプラ製。
耐久性は不安になりますね。

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マズル先端のフラッシュハイダーもプラ製。取り付け部分は14mm逆ねじなので
試しにマルイのサイレンサーを付けてみましたが、難無く装着出来ました。

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実銃同様に、両側にある矢印のレバーをスライドさせながら銃身を「えいっ!!」と
引っ張ると、簡単に銃身を取り外す事が出来ます。
これはメンテナンス時には楽ですね〜。

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リアサイトは折りたたみ式で、矢印のボタンを押せば跳ね上がります。
これもプラ製ですが、作動はスムーズです。

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ビープホール式のリアサイトは独特で、円盤状に開けられた6個の
大きさの異なる穴を選択するタイプです。
「1」の穴が1番大きくて、近距離射撃用。時計回りにまわしていくと
穴がだんだん小さくなります。
「6」が1番遠射用で、穴は1番小さくて「1」と比べると穴の位置も
やや上の方に開いています。

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フロントサイトも同様に折りたたみ式。
上下左右の着弾修正が出来ます。

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ストックの長さは、ロックリリースレバーを引きながら、4段階に
調節が出来ます。

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また、折りたたむ事が出来るので、非常にコンパクトになります。

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ストックをいっぱいに引いた状態から、ロックレバーを手で押し下げてやると
ストック後部が引き抜けて、バッテリー収納部が出てきます。
写真に写っているのが、本体に付属のバッテリーと充電器です。
バッテリーには、8.4V 1100mAhと書かれています。
バッテリーのコネクターはマルイ製ミニSタイプと同じです。
実際マルイニッケル水素バッテリーで撃ってみましたが、ちゃんと作動しました。

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ホップアップの調整は、コッキングハンドルをいっぱいに引くとボルトは開いたまま
ロックされるので、その状態で矢印のダイヤルを回転させて行います。
ただ、エジェクションポートは狭く、ダイヤルもやや重いのでちょっとコツが必要か。
広くなってる部分から人差し指を、ダイヤルの上にくる位に突っ込み
指の腹で回してやるのが、1番楽だったかな。

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オープン状態のボルトを解除するには、トリガーガード底面のリリースボタンを
押します。
但し、このボタンはマガジンのロック・リリースも兼ねているので
マガジンを押さえていないと、外れてしまいます。
これは、ちょっとおかしな構造ですよね。


なのでマガジンのリリースボタンは、赤丸部分のアンビタイプのボタンと合わせて
三か所になります。

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マガジンは300発ゼンマイ式多弾マガジンが付属。
お座敷シューターとしては、ジャラジャラと音がしない通常のマガジンの方が
好みなのですが、「撃ってなんぼ」という、明確に性格付けされたこの銃には
多弾マガジンが正解なんでしょう。

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セレクターもアンビタイプ。グリップしてる親指で押し下げれば
「セイフティ→単射→連射」の流れは非常にスムーズに行えます。
少し重めの操作感が、心地いい位にです。
ただ、逆方向へは、その重さが災いします。

実射

外観に関しては、ベーシックな廉価モデルで徹底的なほどコストを抑えていると
考えれば、あまり注文をつけるのも野暮ってもんですかね。
射撃音は、聞きなれたマルイ製電動ガン的に「キュパパパパッ」と軽快な感じ。
若干賑やかかな。
集弾テストは、新品箱だし状態から少しホップ調整して
慣らし的に1マガジン(約300発程度)撃っただけの状態だったのですが
「なんじゃこりゃー!!」と思わずにはいられない凄い纏まり。
まぐれか?
と、続けて撃ちましたが、同じ様な結果に。
これがバッテリーと充電器付属で一万円台で購入出来る、18才以上用電動ガンとは・・
S&T恐るべし。
S&T製電動ガンは初めてなので、この銃がたまたま「あたり」だったのか、それとも
これがS&Tの実力なのか、分からないのですが
色んな意味で、目から鱗が落ちる思いです。

これは、サバゲーを始めるので電動ガンが欲しいけど、サバゲーが出来る
性能を有しながら、でも出費は極力抑えたい・・・・と言う方にはピッタリかと。
また、この銃にはUFCという会社の180日間製品保証サービスが付いているので
初期不良や故障にも安心です。
あと不安があるとすれば耐久性ですが、これは未知数ですよねえ〜。

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距離12m 半径2cm刻みの円 0.25gBB弾セミオート10発


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距離12m 半径2cm刻みの円 0.25gBB弾フルオート

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初速は性能表通りで、0.2gBB弾で90m/s位。
国産エアガンと同じ位です。
連射サイクルは、秒間12発程度とマルイ製スタンダード電動ガンに比べると
少し遅いですね。
 


 

S&T ARX160 スポーツライン BK S&TAEG20BK

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【2017.12.09 Saturday 06:24】 author : airgunnet | S&T | comments(0) | trackbacks(0) | -
WA パラオードHRTスペシャルCBレスベア



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ブローバックガスガン

固定ホップアップシステム

全長   220mm

重量   1、055g

装弾数  26発

価格   35,700円 (税別) 

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実銃のHRTスペシャルは、FBIの人質救出チーム Hostage Rescue Teamが採用した
カスタム45オートです。
カナダのパラオーディナンス社(現在は、パラUSA)が開発した、ダブルカラム(複列)
マガジンを使用するハイキャパP14をベースに、レスベア社が作り上げた銃なのですが
実際は、FBIから発注された半分にも満たない数しか納入できず、
銃自体にもトラブルが出てきて、ちと残念な結果になってしまっています。

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と、言うことで私も最初はそんなに興味ある銃では無かったのですが・・・・

ウエスタンアームズのマグナ・ブローバックは、皆さんご承知のとおり
重いスライドを力強くブローバックさせる事で、ガツンとくるリコイルショックを
味わえる、国産の中でも強力なシステム。
しかも作動は、あくまでもスムーズで優等生な感じのブローバックですな。


そのマグナブローバックは、例えばウエスタンアームズの主流となっている
ガバメント系なら、すべてイコールコンディションすなわち
スライドのサイズが同じならどの銃でも、多少の個体差はあっても
撃ち心地は同じですよねえ。

ただし例外があって、ハイキャパシティマガジンを使用する「SVI」シリーズや
「STI」シリーズは、さらに強力なリコイルショックを味わえるとのこと。

実銃では装弾数が多い、分厚いハイキャパマガジンは、エアガンで言えば
装てん出来る「ガス」がハイキャパな訳で、いくらでもお使いなさいと
言わんばかりに、さらに強力なリコイルショックを発生させているのです。

実際に撃ってみると確かに、重くてガツンとくるブローバックが
さらに強力になってるのが分かります。
ハイキャパマガジンを持ったゴツゴツのボディに強力なマグナブローバックで
迫力満点と言ったところです。

つまりパイキャパマガジンを持つガバメントは、通常のシングルマガジンタイプの
ガバメントより、さらに強いリコイルショックを味わえるという事です。

でもハイキャパ系のガバってゴッツイんですよね〜。
上の写真はウエスタンアームズの、ちょっと古いモデル「プロキラー」ですが
グリップは勿論、フレームやスライドもゴッツゴツでしょ。
まあ、これはこれでカッコいいのですが
もう少しノーマルっぽい銃はないかなあ〜ハイキャパで・・・なんて思ったり
するんですね〜。

そんな時に目に入ったのがHRTスペシャルなんです。
適度にカスタム化されたパーツに、ハイキャパ仕様と言う事は・・・・・・
まさにテンション・マックスの期待値100パーセントって感じです。

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ちと、同じタクティカルガンのMEUピストルと比べてみました。
ノバックタイプのリアサイトとか、スリーホールタイプのトリガーとか
アンビタイプのサムセイフティとか、横から見た雰囲気は写真右の
ウエスタンアームズ製MEUピストル中期型によく似ています。

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細かい違いを見てみると、スライドのセレイション(滑り止め溝)の形状が
MEUピストルは間隔のひろい、シンプルな直角な溝タイプですが
HRTスペシャルは、感覚の狭いギザギザなタイプになっています。

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HRTスペシャル最大の特徴が、ハイキャパマガジンを納めるために
膨らんだグリップ回り。
フレームからグリップにかけての、膨らんでいく形状がなんとも好きなんですが
如何?
グリップパネルは実銃用の純正品。

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ん〜なんとも太いグリップ。指の短い私は若干持ち難さを感じますが
グリップ前面に、細かく綺麗に刻まれたチェッカリングの効果もあってか
見た目ほどではありませんね。

チェッカリングといえば、手作業で綺麗に仕上げられたカーボンブラック素材の
HRTスペシャルは、国内大手メーカーの中では最高ランクの美しさ。
その分値もはりますが、それだけの価値はあると思います。

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スライドの刻印類は、刻印機でくっきりと刻まれてます。
最近はレスベア刻印が入る様になりましたね。

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装弾数はシングルカラムタイプ・マガジンより5発位多いだけですが
横幅はシングルカラムタイプ・マガジンに比べると倍ぐらい大きい
ハイキャパマガジン。
私なんかは、グロックとかのダブルカラムタイプ・マガジンとかの方が
見慣れているので逆に、シングルマガジンってこんなに細いのか!!って
思っちゃいますけどね。

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マガジンリップはプラスチック製って、今では当たり前の様になってますが
割と最近まで金属製で頑張ってた所もありますよね〜。
まあ金属だとBB弾を痛めてしまう事もあるってことで
それだけ昔に比べて、エアガンの集弾性等の性能が向上したので
BB弾への影響にもシビアになった・・・・・という事でしょうか。
写真左は、ウエスタンアームズ製の古いパラオーディナンスのマガジン。
リップはガチガチの金属製。

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スライドのエジェクション・ポートを覗くと、レスベア刻印の入った
メタルチャンバーカバーが。
金属への刻印と、プラスチックへの刻印では味わいがまるで違いますね。

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このメタルチャンバーカバーは、金属製のアウターバレルへと繋がっています。
金属製なので、バレルの途中に改造防止のスリットが入っています。
これだけ金属パーツになっていれば、スライド操作音もかなり良いと思っちゃいますけど
スライドはプラスチックなので、そうでもないですね。
同じ様な仕様の、ウエスタンアームズ製V10ウルトラコンパクトは、凄く良い
音がするのに・・・・。

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バレルブッシングはシルバーで、アウターバレルは金属性のシルバー。
インナーバレルは金ぴかで、プロ仕様にしては華やかなバレル回り。


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スライドのノッチ部分には、削れ対策の金属プレートが埋め込まれています。

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フロントとリアサイトは、ホワイトドットタイプ。

実射

1圓鯆兇┐觸杜未六った時にズシリときますね。
カーボンブラック素材のスライドとフレームは、見た目のリアリティが
素晴らしい。これは業界随一と言っていいほどです。
最近では、よりリアルな雰囲気を醸し出すために
カーボンブラックを黒染めして、スライドやフレームの「角」をポリッシュして
色を落とし、使い込まれた風合いを出した「バトルダメージ」や
「ビンテージ・エディション」等がありますが、ノーマルでも
十分リアルだと思います。

スライドの操作は、滑らかと表現出来るほどスムーズで
スライドを引いている時の感触や引き心地も大手メーカーの中では
最高ランク。
ただ、スライドとフレームが嚙み合う部分は、そんなにタイトに作られて
いないので、銃を左右に振った時などは、多少ガタガタ感がありますね。
まあ、トイガンであまりに隙間無く作ってしまうと、操作や作動に影響が
出るのかも知れませんが、もう少しカッチリしたほうが
気持ちいいと思います。

ブローバック時のリコイルショックは、期待通りシングクカラムタイプより
増大されています。
スライドが後退しきった時のガツンと来る感触が、さらに強くなっていて
違いがはっきり分かるレベル。
これは爽快です。
なので、シングルカラムタイプのガバで普通のリコイルショックで行くか
多少グリップが太くなるのを我慢して、強烈なリコイルショックを楽しむか。
悩みどころでは、ありますな。

これだけ見た目の仕上げが良いと、コレクターのアイテムとしての色合い
が大きいですが、実射性能もなかなかの物を持っています。
ウエスタンアームズさんのガバ系は、固定ホップ一本で通してますが
これが安定した飛びを見せてくれます。
個体差で、飛びの後半でホップの勢いが多少強かったりしますが
まあ、BB弾の重さを変えて対応すればいいと思います。

と、実射性能も悪くないので(重量はありますが)、実戦投入してもなんら
問題は無いのですが・・・・いかんせん、高額な商品ですので
結局コレクターアイテムになっちゃいますよね〜。

このHRTスペシャルは、今度はいつ発売されるか分かりませんし
もしかしたら、もう出てこないかもしれません。
なので中古市場等で出会う機会があったら、是非このブローバックを
体感してみて下さい。

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7m 半径2cm刻みの円 0.2gBB弾10発
 





 

 

【2017.09.18 Monday 15:11】 author : airgunnet | ウエスタンアームズ | comments(0) | trackbacks(0) | -
KSC グロック17 スライド・ヘビーウエイト

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ブローバックガスガン


可変ホップアップシステム

全長   202mm

重量   705g

装弾数  23発

価格   18,900円 (税込み)

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ひと昔前までは、グロックと言えばKSCさん、な時代もありました。
KSCガスブローバックモデルの中でも、低価格シリーズに位置付けられ
バリエーションも豊富で、企画ものも登場しました。
勢いがありすぎて ? 実銃には無い、G23や26のマシンピストルも登場するほどでした。
しかし、それもひと段落して、またマルイさんの猛追もあってか、
最近は目新しい動きもなかったのですね。
ファンとしては、第4世代グロック(今は第3世代)を待望しているのですが
今回は世代は変わらず、G34に続いてスライド・ヘビーウエイトタイプの
G17が出てきました。
続いてG19もスライド・ヘビーウエイトタイプが出る様です。

まあ確かに、未だマルイさんが踏み入れないヘビーウエイト素材の領域は
差別化という点では、ある程度効果はあると思いますが・・・・・・
「違いが分かる男の・・・・」的渋い感じになってる様な・・・・・・・
インパクトは未知数ですが。

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通常タイプKSCグロックのスライドは、元々ザラザラした質感の塗装なので
HWスライドをパッと見ただけだと、そう違わない様に見えますが
よく見れば金属的な質感がまるで違う事に気づきます。
この辺りは、長年ヘビーウエイトを扱ってきたKSCさんならでは!!の味。

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スライドの内側を見ると、先端部分に金属パーツが装着され
ガッチリ補強されています。
スライドのヘビーウエイト化という事で、スライドにとってより過酷な
フルオートタイプのグロックで得られたノウハウのフィードバック
ってとこですね。

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フレームに関しては、以前の製品と若干異なっています。
写真は、右から古いKSC-G17、やや古いKSC-G18、今回のG17ですが
昔のグロックには、グリップ部分にグロック・マークが付いてますが
今回のG17には、大人の事情なのか? 付いていません。

また、フレームは、今回の物が1番艶が消されていて、グリップパネルに相当する
部分の模様の細かさが、違う様な・・・同じ様な・・・。
写真だと照明の当たり加減で艶が違う様にみえますが
実際違うんです。

ヘビーウエイトのスライドと艶消しフレームのコンビは、実に渋い。

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フロント・リアサイトは従来通り。
長い付き合いなので、この凹ホワイトのリアサイトにも慣れました。
サイトは通常のプラスチックなので、ヘビーウエイトのスライドと
若干質感が違うのですが、これは良いアクセントと捉えるべきか。

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スライドを引いて内蔵ハンマーがコッキングされると
少し前方にせりだすトリガーは、コッキング・インジケーター
になっていて、ハンマーの状態を把握出来ます。

トリガーセイフティは実銃通り、射手が撃つ意思を持ってトリガーを
引くとトリガー中央に付けられたセイフティ・レバーも同時に引かれ
セイフティが解除されます。

またエアガン独自のセイフティも付けられていて、写真の様に
トリガーセイフティのレバーを上に押し上げると
トリガーは完全にロックされます。

操作は、少しやり難いですが、外観のリアリティを崩さず
安全にも配慮するという、KSCさんの拘りをかんじます。


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ホップアップの調整は従来通り、専用のアジャスターをチャンバーに
差し込み調節します。
時計回りに回して、ホップ効果弱になります。

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外観のリアリティに拘っているので、マガジン底部のマガジンベースには
穴が開いていません。
ガスを注入する時は、マガジンベースをスライドさせると
写真の様に注入バルブがあります。

「そんな面倒くさいことできるか!!」という方は、マガジンベースに
穴を開けろと説明書に書いてあります。
開ける位置も細かく書かれています。なんて親切。

KSCさんの説明書って、取扱や分解方法、パーツリストにメンテナンス
その銃にまつわる歴史まで書かれていたりして
ある意味、「本」ですね。

実写
スライドの操作感は、劇的な違いは感じないものの、ちと もっさり感もあり。
撃ってその重さが気持ちよく感じるのは、やはり気温が高くマガジンが
冷えていない時のみ。
ビシッと鋭いブローバックと、ガツッと手に伝わる重いリコイルショックの
絶妙なブレンドがなんとも心地いい。
でも気温が低かったり、連射し過ぎてマガジンがキンキンに冷えてしまうと
途端につまらないブローバックになってしまう。
まあ、これはブローバックガスガン全般に言える事だけど
ノーマルスライドに比べれば、顕著に出ますよね。
特に私の様なお座敷シューターは、無意味に連射しちゃうんで。
え ? しない ?

KSCさんの、どのモデルも精密チャンバーになってから
安定した実射性能を持っているので、このG17スライド・ヘビーウエイトも
ゲームに実戦投入しても、なんの問題も無いでしょうが
より念を押して作動性を重視するなら、ノーマルスライドの方でしょうか。
価格もノーマルスライドの方が2700円もお安いですし。
逆に質感や撃ち心地を重視する、コレクターやお座敷シューターなら
こちらのスライド・ヘビーウエイトをお勧めします。
あーでも刻印関係は残念ですけど・・・・・・・・。

あとKSC製グロック17は、マルイ製グロック17よりスライドサイズが
実銃に近いので、殆どの実銃用ホルスターに対応しているのも
KSCさんにアドバンテージがありますね〜。

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距離 7m 半径2cm刻みの円 0.2gBB弾10発

【2017.04.10 Monday 01:05】 author : airgunnet | KSC グロック系 | comments(0) | trackbacks(0) | -
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